御書 日蓮大聖人と創価学会

日蓮大聖人の御書は、創価学会によって、仏法を実践する上で、唯一最高の糧であり指南書であるとされています。

諫暁八幡抄(2019年1月1日 新年勤行会拝読御書)

2019年1月1日の新年勤行会で拝読された御書、諫暁八幡抄の解説です。

9月度座談会御書の講義 持妙法華問答抄

平成29年(2017年)9月度の座談会御書の講義・研鑽は「持妙法華問答抄(じみょうほっけもんどうしょう)」です。 本抄では「『現世安穏・後生善処』の妙法を持つのみこそ」と仰せです。 この「持つ(たもつ)」とは、「受くるは・やすく持つはかたし・さる…

7月度座談会御書の講義 乙御前御消息

平成29年(2017年)7月度の座談会御書は「乙御前御消息(おとごぜんごしょうそく)」です。拝読範囲冒頭の「いよいよ強盛の御志あるべし」こそ、日蓮大聖人の仏法における信心の根本姿勢です。そして、そこにこそ学会精神があります。 本書(乙御前御消息)…

6月度座談会御書の講義 弥三郎殿御返事

平成29年(2017年)6月度の座談会御書は「弥三郎殿御返事(やさぶろうどのごへんじ)」です。広布の使命を果たすべき正念場に立たされた「弥三郎殿」に対し、ただひとえに思い切りなさい!「今まで生きて有りつるは此の事にあはん為なりけり」とのご指南を…